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雨季、はじまる

Category : 雑記
いよいよ雨季が始まりました。

気温が下がって、肌寒いくらいだけど、乾季はずーっとほこりっぽかったので、
雨季の方が空気が済んでて好きですね。泥だらけにはなるんだけど。

マラウイの人々も、メイズ(とうもろこし)を植える準備のため畑を耕すので
大忙しです。主食の「シマ」の材料ですからね・・大事です。
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マラウイ一ヶ月

Category : 雑記
マラウイに着いて一カ月が過ぎました。

気候はニジェールと比べるとほんとに穏やかで、毎日快適に過ごしています。
朝晩は寒いので、家では薄い毛布を3枚使っています。

任地の家は、家具も何もなかったので一から買いそろえて、
今はなんとか生活できるようになりました。

不便といえば、トイレと風呂(水浴び場所)が離れなので夜少しめんどくさい、毎日井戸に水汲みに行かなければならない、くらいですが、案外慣れてしまうもんです。


「シマ」

マラウイの主食は、トウモロコシの粉からつくる「シマ」という食べ物なんですが、

最近隣の家の子と仲良くなって、作り方を見せてもらいました。

作り方はシンプルで、
お湯を沸かす
トウモロコシ(メイズ)の粉を入れる
かき混ぜながら加熱する
適度な硬さになるまでさらに粉を入れる
ダマにならないようにひたすらよくかき混ぜる
しゃもじですくって皿に盛る

という感じです。

付け合わせのソースと野菜をつけながら
手でちぎって食べます。

最近はシマがおいしく感じてきて、
レストランでも頼むことが多いです。


少しずつ活動開始

配属先は県病院の管轄しているヘルスセンターで、外来診療、出産、産前産後のケア、予防接種、子どもの成長のモニタリング、エイズ検査と教育・服薬治療、村落部へのアウトリーチクリニック、などの機能を持っています。

同僚はHSA(Health Surveillance Assistant)と呼ばれる、コミュニティレベルで働いている人たちで、彼らの活動をサポートするために隊員が派遣されました。

今はまだ現状把握の時期で、同僚の仕事をみながらどんなことをしているのか教えてもらったり、できる範囲で手伝ったりしています。

いろいろと問題点はありそうですが、まずはじっくり観察…という日々です。


語学研修

今週から、新規隊員の人たちと合流して、語学研修を受けています。
マラウイ北部で使われているトゥンブカ語(公用語は英語とチェワ語)を勉強中。
今まで2週間の活動は英語だけでなんとかやっていたんだけど、
患者さんやお母さんたちはけっこう英語をしゃべらない人が多いので
現地語ができるか否かはかなり大きいと実感。
一週間で挨拶と自己紹介、基本的な日常会話をやりました。

モニーレ!(Hello)
イエウォ チョメーネ!(Thank you)
という感じです。


中国人

マラウイでも中国人は多いようで、道を歩いているとよく
チャイニーズ!とかニーハオ!とか、チャンチュン!(中国人を揶揄した言葉)
とか言われます。
まあ区別つかないのはしょうがないですね。


これからは覚えたての現地語で返してやろうと思います。



近況報告と、今後の予定

Category : 雑記
近況報告

えーっと、このブログでは報告が遅れてしまったのですが

ニジェールの治安状況の悪化によりJICAの協力隊事業はいったん中止となり

先月ボランティア全員が一時避難帰国という形で撤退しました。

背景は、以下の通りです。

今年の一月に首都ニアメでマグレブ・アルカイダによるフランス人二名の誘拐殺害事件が起こったこと。

それを受けて、アメリカの平和部隊(ピースコー)が即座に撤退。

またその後2月にはフランスのボランティアが撤退を決めた。

そのため、草の根的に各地で活動しているボランティアは日本人のみとなり相対的に危険が高まった。

そういうことが理由のようです。

また、ニジェールでのJICAのほかのプロジェクトは継続されるときいています。

そんなわけで、私自身も3月16日に日本に帰ってきました。

帰国してから、やはり日本のご飯のおいしさやサービスの良さ、トイレのウォッシュレットなどに

感動していたのですが、そんな思いも2、3日で当たり前になってしまい自分の感覚が怖くなったりしています。


ニジェールで入院

2月のブログ更新の後ですが、高熱が出て病院へ。

肺炎との診断でそのまま4日間入院していました。

本来はそのあたりでいよいよ配属先のドッソにいく予定だったのですが

結局配属せぬまま撤退になってしまいました。。

ニジェールでの入院はやっぱり不安はあったけど

結果的にはちゃんとした先生で、何の問題もありませんでした。

日本で継続治療していたのですが、飲んでいた薬は同じだったし。

病院の食事は日本と比べると??って感じでしたが、良い経験はできました。

夜はステーキとか出てたし。

病院のベッド

朝ごはん

夜ごはん

ステーキ



帰国後はのんびり

帰ってからは、両親と桜を見に行ったり地元の友だちと遊んだり

お笑いを見たり、のんびり過ごしていました。

こういう時間も貴重ですね。


半年ぶりの札幌へ

こんなに早く行けると思ってなかったけど

今まで8年半住んでいた街、札幌へ遊びに行く。

会いたい人と会ったり、おいしいものを食べたり、温泉にいったり、図書館で調べ物をしたりと、

充実した時間でした。

今だから思えるのかもしれないけど、皆それぞれ真剣に向き合ってるものを持っていて

そういう人たちと話すと本当に刺激になる。

音楽とか、料理とか、アートとか、演劇とか、保健医療とか、美容とか分野はそれぞれなんだけど。

そういう意味でも、札幌の友人たちの存在は本当に貴重です。


人に歴史あり

札幌の最後の日は「南京亭」へ。

前の職場の向かいのバスセンターの地下にうらびれた食堂街があって、

その中にあるカレー屋さんなんですが、この度来月で閉店するそうです。

病院に勤めていた時はよく昼休みとか、仕事の帰りにも寄ったりして

お世話になっていただけに残念です。

4月22日付の北海道新聞に記事が載ったらしく

昔からきている人や、初めてのお客さんもきて

いまはけっこう忙しくしているようです。

おじさんは、元々市電の車掌や電機店の営業をやったり

いろいろ経験してからいまの商売を始めたそうです。

36年間の営業で休みはたったの40日くらい…元旦と両親の葬式と

昭和天皇が亡くなったときだけだとか…信じられない話ですね!

おじさんは、意外なことに?けっこうなオーディオマニアらしく

家ではクラシックをきいているそうです。

おじさんの大好きだというドヴォルザークのチェロ協奏曲。

今度じっくり聴いてみようと思っています。


今回は10日間くらいの滞在だったので、本当はもっと会いたかった人もいたんだけど。

それは次の機会ですね。


次はマラウイへ

そんなこんなでのんびり毎日過ごしているのですが

次の派遣先は、南東アフリカの「マラウイ」に決まりました。

旧イギリス領英語圏で、キリスト教徒が多い。

ニジェールとはまた全く違う環境と思いますが

また楽しみです。

最近知ったのですが、大分県発祥の「一村一品運動」の視察で

マラウイの官僚がけっこう大分を訪れているらしい。

こんなところで繋がっているとは思わなくて、なんだか不思議です。

バイク講習

Category : 雑記
3日間のバイク講習が終わりました。

ニジェール人の先生と、先輩隊員のサポートつき。

日本での運転経験もほとんどなかったので、いきなりのオフロードはけっこう恐怖でした。

ニアメ市内にある練習場へ移動しての講習。

メニューとしては、急制動とかスラロームとか、8の字、波状路、1本橋など日本の自動車学校と大体同じでしたが、とにかく砂地が多くてハンドルを取られたり、滑ったりとなかなか難易度高でした。

練習場には、ヤギとか羊(まだ見分けつかない)、牛が草を食べに来たり、近所の子どもたちが興味津津に見に来たりして、のんびりした雰囲気でした。

市街地もけっこう走りましたが、車や人が多いところ、砂が深いところ、牛が前を横切るところなどあり、日本にはないテクニックが要求された。

日中はもう40℃くらいの気温で、汗をかいてるのもわからないほど乾燥してるし、長袖・長ズボン、フルフェイスのヘルメットとプロテクターでかなり過酷でした。まだまだ朝晩は涼しいけれど。


講習中、がんばって登った丘の上はまるで砂漠で、遠くにはニジェール川が見え、なかなかの景色でした。


ニアメの未舗装道路。
ニジェールの道


教習所内の牛。
牛出現

アフリカ的な木。
アフリカ的な木

バイクと私。
バイクと私

ヤギだか羊だかとバイク。
ヤギとバイク

木に登ってみる。
木のぼり

これは…?
これは・・・?

丘の上はまるで砂漠。
まるで砂漠


みんな苦労して登る。
みんな一苦労

コース上のヤギを追い払う先輩隊員。
ヤギを追い払う先輩隊員


今日の午後は試験でしたが、なんとか無事に終了。

来週からいよいよ配属で、任地のドッソに移動します。

遊牧民的生活に終止符。ようやく少し腰を落ちつけられる感じがします。

まずは生活の基盤を整えなくてはなりません。


ホームステイ

Category : 雑記
ホームステイから帰ってきました。

配属先(ドッソ県保健局)の運転手さんの家に2泊。

奥さんと子ども6人、あと親戚の人(学校に通うために村から出てきているという)と同居していて総勢13人。

ヤギと羊とハトとニワトリとウサギと犬もいてにぎやかでした。
家畜



首都から南東へバスで2時間、自分の任地でもあるドッソへ。

途中で見た風景は、首都とまったく違っていて、またこの国のイメージが変わった。

だだっ広いサバンナみたいな風景。

サバンナ


道路のそばにある村落部の様子。

風景

風景(家)


受け入れ先の人たちは家族ぐるみで親切にしてくれて、家の子どもと遊んだりザルマ語を教わったり、食事を作るところを見せてもらったりした。


今回は、配属先の県の保健局にも連れて行ってもらい、挨拶してきました。ここはすでに日本のボランティアが活動している場所なので、かなり理解はあるほうだと思われる。カウンターパート(受け入れ担当者)にも会いました。

敷地内にある診療所と、分娩のための場所にも案内してもらう。ちょうど、昨晩、村の産婆さんと一緒に来て産まれたばかりの赤ちゃんも見せてもらいました。


ホームステイの受け入れ先の人はフランス語があまり通じず、配属先に連れてきてくれたまま仕事でいなくなったりして、どうしていいかわからず2時間くらい待たされして、ニジェール的時間感覚を実感したり。

今回予定していた家の契約などもできず、少しイライラしてしまったりもした。

職場の人たちも思ってたよりずっと現地語で話す人が多く、今後の活動への不安とかいろんな心の動きがあった。


そんなとき夜ふと見上げた空は、星がきれいだった。



ホームステイ先は、まだ電気も水道もきていない地区で、昔ながらの生活を体験した。

家族と同じ、ニジェール料理を食べた。

モ ンダフォイ(米とソースという意味)

ご飯(もんだふぉい)


クルバクルバ(トウモロコシをこねて餅みたいにしたやつ)とバオバブの葉のソース
(これは正直イマイチだった。。。)

クルバクルバ



家の様子。

水は、近くの水道のあるところから大きな容器一個10フラン(約2円)で買っている。

電気は来ていないが、小さな発電機を使ってテレビを見たりすることもできるそうだ。

夜は、子どもたちと一緒に近所のテレビのある家に見に行ったりした。


台所とかまど。

台所

かまど

水浴び場。

水浴び場所

トイレ。
トイレ


街の市場。
マルシェ

マルシェ


絶妙なバランスで歩く女性。
絶妙なバランス


今日の朝は、ようやく住む家を見るだけ見ることができて、一安心。

前に先輩隊員が住んでいたところなので、家具や冷蔵庫、コンロなど一通りあるし(家には電気も水道も来ています)、そのまますぐにでも住めそうな感じ。

敷地内に住んでいるガルディアン(これから雇う予定の守衛さん)一家とも会い、今後の生活はとりあえず何とかなりそうです。


今日は首都のJICAのドミトリーに戻ってきました。

いろいろ経験できて、また世界が広がった感じです。



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