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ニジェールの民族

Category : ニジェール国情報
ニジェールの民族

・面積1,267,700㎢

・人口約1500万人

・宗教:イスラム教(90%以上)ほかキリスト教、原始宗教など

・ハウサ(Hausa)、ザルマ(Zarma)、プール(Peul)、トゥアレグ(Touareg)、カヌリ(Kanuri)、グル マンチュ(Gourmantche)、トゥブ(Toubou)、ブドゥマ(Boudouma)、アラブ(Arabe)などの民族がい る。


・ハウサ族(Le Hausa):人口の約56%

 ①言語:ハウサ語

 ②ハウサ族:ダマガラマ(Damagarama)、カシナワ(Katsinawa)、ゴビラワ(Gobirawa)、ダウラワ
      (Daourawa)、アラワ(Arawa)などの部族に分かれる。

 ③住んでいる街:ザンデール(Zinder)、マラディ(Maradi)、Tahoua(タウア)、ドッソ(Dosso)など

 ④活動:農業、商業、牧畜など


・ザルマ族(Le Zarma):人口の約22%

 ①言語:ザルマ語

 ②ザルマ族:クルト(Kurte)、グブ(Goube)、ソンハイ(Songhai)、スジェ(Sujé)ドンティ
      (Denti)などの部族に分かれる。

 ③住んでいる街:ニアメ(首都;Niamey)、ティラベリ(Tillabery)、ドッソ(Dosso)など

 ④活動:農業(ミレット、米、果物、野菜など)、商業、漁業、牧畜など


・トゥアレグ族(Les Touaregs)

 ①言語:タマシェク語(Tamashek)
     Le Tifinarという独特の文字(象形文字に近い)を持つ。

 ②住んでいる街:アガデス(Agadez)、タウア(Tahoua)

 ③特徴:青または白のターバンを着用している。青色はその中でも富裕層が着けている。
     もともと遊牧民(Nomade)であり、ラクダとともに各所を移動していたが、最近は定住民
     (Sédentaire)も存在する。
 
 ④活動:商業(塩など)


・プール族(Les Peuls):人口の約10%

 ①プール族:ワダベ(Wadabe)、フラニ(Fulani)などの部族に分かれる。

 ②住んでいる街:マラディ(Maradi)、ティラベリ(Tillabery)、ザンデール(Zinder)、ディファ
        (Diffa)、タウア(Tahoua)など

 ③特徴:遊牧民である。独自の文化を持っており、他の民族と交じることは少ない(ケニアのマサイ族と同じように)。
   顔にペイントをする。近年は定住民も存在する。

 ④活動:牧畜(牛、羊など)


・カヌリ族(Les Kanuri):人口の約4.4%

 ①言語:カヌリ語

 ②カヌリ族:カネンブ(Kanembu)、モベール(Mober)、マンガ(Manga)、ダグラ(Dagra)、ビルモ
      (Bilmau)などの部族に分かれる。

 ③住んでいる街:ディファ(Diffa)、ザンデール(Zinder)、アガデス(Agadez)など

 ④活動:商業、農業、小規模牧畜


・トゥブ族(Les Toubou):人口の約0.4%

 ①住んでいる街:ディファ(Diffa)、アガデス(Agadez)など

 ②活動:商業、牧畜、農業


・グルマンチュ族(Les gourmantche):人口の約0.3%

 ①言語:グルマンチュマ語(Gourmantchema)

 ②活動:警備など


・ブドゥマ族(Les Boudouma)

 ①住んでいる街:ディファ(Diffa)など

 ②活動:漁業、農業、商業など


ニジェールでは、一夫多妻制であり、地方では一家に30人以上いることも普通である。

また家の中に、馬、羊、鶏などの動物を一緒に飼っていることも多い。

それぞれの部族は、顔に刃物などでキズをつけ模様を描いており、互いの部族を見分ける目印となっている。

その昔、民族の争いが絶えなかったころ、互いを識別するためのものであったらしい。

現在はお互いの民族間での結婚もあり、民族間の争いはほとんどないとのことである。


(この記事はEMIGでの講義を基に記載しています)


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